Q&A

WORK 仕事について

サッカー部のマネージャーの役目を最後まで全うしてよしもとへ

 私は岡山県出身なのですが、高校に入る前、お笑いが好きだったのでよしもとのマネージャーになりたいと漠然と考えていました。高校の部活を決める時に、将来マネージャー業に就きたいから、何かの部活のマネージャーをやりたい。やっていることは全く違うけど人の気持ちを考えられるようになれるのではないかと考えサッカー部のマネージャーになりました。就職活動をするなら途中で辞める選択肢もあったのですが、周りの人がなんと言おうと引退までマネージャーの役目を全うしたいと思い、自分が納得できるタイミングまで就職活動と並行してマネージャーも続けていました。その時に頭の片隅にあった「よしもと」の事を思い出し、HPで調べてダメもとで受けました。それまで友達にも自分の夢を話すのが恥ずかしくて言えて無かったのですが、話してみたら全くバカにされることは無く友達や家族みんなが応援してくれてとっても嬉しかったのを覚えています。自分の夢を素直に言う事で実現できることがあるんだなと思いました。

新喜劇のマネージャーとしてベテランの方々とも信頼を構築

 入社時から現在まで新喜劇のマネージャーをしていて、現在は井上竜夫さん、池乃めだかさん、Mr.オクレさん、島田一の介さん、高井俊彦さん、中川貴志さん、佐藤太一郎さん、若井みどりさん、浅香あき恵さん、未知やすえさん、宇都宮まきさんを担当しています。皆さんのスケジュール管理のほか、「イベントをやりたい」という希望があれば会場探しからセットや衣装などの準備も行います。未知やすえさんと宇都宮まきさんはテレビ番組のレギュラーが多いので、現場の立ち会いも行います。入社当時は18歳で、座員の方々からすると「こんな若い子で大丈夫?」と不安だったと思うんです。担当してすぐに若井みどりさんに「ウソだけはつかんといてね」と言われたんです。ミスをするとどうしても怒られないように取り繕ってしまいがちですが、それ以来ミスした時にごまかさずに正直に話して「すみません」と伝えるようにしようと心に刻みながら仕事することを決めました。少しずつかもしれませんが、芸人さんから信頼してもらえるようになってきたかなと思います。この最初にみどりさんに言われた言葉は一見当たり前の言葉ですが、今でも仕事をするうえでの心得として大切にしています。もちろんミスはないほうがいいのですが、ミスしたときでもごまかさず向き合うことの大切さを教えていただきました。今も座員の皆さんに育ててもらっているという感謝の気持ちを持って日々精進する毎日です。

芸人さんと一緒にひねり出したアイディアでみんなが幸せに!

 これまでの仕事で一番印象に残っているのは、高井俊彦さんが考案した「しんきげきといっしょ」というイベント。育児に追われてなかなか外出できないお母さんにも楽しんでもらえる、未就学児が無料のイベントです。内容も大人からお子さんまで楽しめる新喜劇で、開催するといつもお客さんには喜んでもらえるのですが、一方で私は運営予算も考えないといけない立場です。高井さんと予算について話していたとき、「幼児教育を学んでいる学生さんに協力してもらえないか」というアイディアが浮かびました。学生さんには実際に子供と触れ合えるいい経験になりますしお互いにとってメリットがあるのではないかと。そこで、保育科がある大学に相談してみたところ、「ぜひ力になりたい」と快諾いただきました。学生さんがボランティアスタッフで協力してくれて、会場も学内ホールを無料で貸していただけることになりました。また新たな試みとして、普段幼児教育の勉強をしている学生さんよりアイディアを頂き工作コーナーを実施。工作とお笑いを融合させた、お客さん参加型のステージを作りお客さんにも喜んでいただけました。限られた予算の中で、芸人さんのやりたいことをどこまで実現できるかもマネージャーの仕事の1つです。自分が積極的に行動することで、さまざまな職種の方々と関われる会社なんだなと改めて実感しました。

DAILY SCHEDULE よしもとっ子の1日

10:00

テレビやラジオ番組でレギュラーを持っている
芸人さんの現場同行が多いです。
複数のテレビ局やラジオ局に足を運ぶ日もあります。

13:00

会社に戻りデスクワーク。
担当座員さんのスケジュール管理など、
確認を済ませた後に、新喜劇の若手座員が手がけている
ツイキャスの配信に立ち会います。

17:00

夕方からは担当の未知やすえさんのイベント。
イベントのプロデューサーとして制作や運営、
衣装のことなどトータルでコーディネイトしていきます。
当日も芸人さんと打ち合わせやリハーサルを行い、
お客さんに満足のできるステージを
観せられるよう最後まで気は抜けません。

LAUGH&PEACE 仕事でLAUGHな時&

仕事でLAUGHな時

20歳になって、めだかさんにお酒をご馳走して頂きました。

オフでPEACEな時

長期休暇にグアムでリフレッシュ!

MESSAGE 就活生へのメッセージ

「お笑いが好き」は当たり前。その上で何がしたいかを主張すること

 よしもとに入社したいと考える人は「お笑いが好き」なのは当然だと思います。実際、私が面接を受けた時、動機がみんな「お笑いが好き」でした。お笑いが好きだからこそ、よしもとで何がやりたいかを自分でしっかり持つことが重要なんだと思います。
 よしもとは「あなたの街に住みますプロジェクト」という芸人を47都道府県に移住させ笑いの力で地域活性化のお手伝いをさせていただくプロジェクトを2011年から展開します。私の故郷の岡山でも江西あきよしさんが岡山県「住みます芸人」として活動しています。高校生だった当時、江西さんがテレビに出演したり、駅前でチラシを配布するなど地域活動に積極的に参加する姿を見ていました。でも、クラスメイトの多くが江西さんのことを知らなかったんです。地方出身者だからこそ気づいたのかもしれませんが、面接では「国内にもまだよしもとの事業展開を知らない人がたくさんいるので、まず日本の隅々にまで、浸透させたい」と正直に話しました。お笑いが好きな上で、「自分ならこうしたい」というビジョンがあったほうがいいと思います。