Q&A

WORK 仕事について

「27時間テレビ」のおもしろさに衝撃を受けてこの業界へ

 高校時代に水泳でインターハイに出場したこともあり、学生時代は体育会系でした。就職活動の時期になると、周りの友だちはどの業界で働きたいなど、そんな話をするようになってきましたが、私はやりたいことを見つけられずにいました。何をしたいのか分からずモヤモヤしていた、大学3回生の夏に観た『FNS27時間テレビ めちゃ²オキてるッ!楽しくなければテレビじゃないじゃ~ん!!』がとてもおもしろく、翌朝早く起きなければならなかったのですが、結局朝までテレビの電源を消すことができませんでした。夢中で観ましたね。その時に、「この笑い溢れる現場で、どんな仕事でもいいので、その場にいて番組を生で見て、楽しむ事、それが仕事になったら、どんなに楽しいだろう」と考えるようになりました。そのときに受けたインパクトが強く、よしもとを受けるきっかけになりました。

実績のあるアスリートのセカンドキャリアの場を一緒に作る

 僕が担当しているのは、福留孝介選手(阪神タイガース)や青木宣親選手(シアトル・マリナーズ)などよしもとに所属している野球選手をはじめとするアスリートの方々のマネジメントと、2020年に開催される東京オリンピックに向けて将来を担う若手アスリートの発掘やリクルート活動、そして「ふるさとアスリート」プロジェクトの運営です。「ふるさとアスリート」とは、地元で頑張っているアスリートのセカンドキャリアの場を作るため、よしもとが学校や自治体などに働きかけ、彼らのスポーツにおける新しい仕事の場を作るお手伝いをしています。「ふるさとアスリート」に登録してもらっているアスリートの皆さんは、野球なら甲子園出場経験がある人や、他のスポーツでもインターハイ出場経験がある等、すばらしい実績・経験を持つ方が大勢おられます。しかしその一方で、実績や知識があっても、自分だけで新しい事にチャレンジするのは難しいのが現状です。そこで、アスリートの能力を発揮できるような企画やイベントを私たちが一緒に考え、各所へ提案していくことで、新たな活躍の場を作っています。

スポーツとお笑いをコラボさせた個性的なスポーツイベントを企画

 最近では一昨年12月に大阪の万博記念野球場で「よしもとFAカップ」を開催しました。石井一久さんや福留孝介選手、青木宣親選手をはじめ、よしもと所属の野球選手や野球経験の有る芸人さんを集め「よしもとドリームチーム」を結成し、大阪府内で頑張っている少年野球チームを呼んでエキシビジョンマッチを行いました。子供たちにとって、青木さんや福留さんと一緒に野球をする機会は滅多に無いですし、試合後に開いた野球教室も子供たちにとってすごくいい経験になったようで、みんな真剣に聞いていました。「こんなことができたら」と思い描いていたことが形になり、私自身も自信がつきました。昨年1月には神奈川県川崎市のとどろきアリーナで「よしもと×川崎市総合型スポーツクラブ大運動会」を開催。スポーツ選手とお笑い芸人総勢100名と、川崎市内を中心に子供たちが約200名集まりました。よしもとが運動会を開催する以上は、おもしろくなければならないと思い、バラエティ要素を加えた独自のプログラムをイチから考えて個性を出しました。このような生涯スポーツの普及のための企画を全国各地で展開出来ればと考えており、今は各地行政団体へ「こんなことができます!」と提案できるよう動き始めています。

DAILY SCHEDULE よしもとっ子の1日

10:00

出勤したらまずデスクワーク。メールをチェックしたり、
その日の打ち合わせや会議に必要な書類をまとめたり、
電話で打ち合わせのアポを取ったりしています。

13:00

進めているプロジェクトに関する会議や、
スポーツ選手との打ち合わせなど、
だいたい2~3件の打ち合わせに出席しています。

17:00

これから実現したいイベントの企画書を作成。
ネットを駆使して情報を集め、「こんな団体があるなら
こんな企画でアプローチしてみよう」と
アイデアを練る毎日です。

LAUGH&PEACE 仕事でLAUGHな時&

仕事でLAUGHな時

やはり、ずっと手がけてきたスポーツイベントが大盛況で終わることができたときが充実感でいっぱいになります!
参加した子供たちが、スポーツ選手と交流してうれしそうにしている姿も、見ていて幸せな気持ちになりますね。

オフでPEACEな時

オフは気心の知れた友だちと飲みに行くのが楽しみです。
休みの日は高校時代の後輩たちと泳ぎに行ったり、予定が合えば試合などに参加しています。

MESSAGE 就活生へのメッセージ

新しい知識を追い求めるアクティブさと、体力に自信がある人

 よしもとは、素直で明るい元気な人が多いという印象を受けます。もしかしたら「体力がありそう」というのもポイントかもしれません。たまたま僕の同期は体育会系出身者が多くて、僕も学生時代は水泳選手でしたし、ほかにサッカー部出身者がいたりして、「もしや体力のある人材を中心に採用したのでは?」と(笑)。僕が一緒に働きたいと思うのは、アクティブで新しい知識を吸収しようとする意欲のある人。また、間違っていてもいいから「これがおもしろいと思うんですがどうですか?」と臆することなく発言できることも大切だと思います。本を読んだり、テレビを観ているだけでもアイデアってたくさん転がっているもので、それをヒントに「こんな選手と一緒にこんなイベントができるかも?」と新しいことを生み出してもらいたいですね。